営業って辛いお仕事ですよね。
僕も長く営業の仕事を続けていたので、その気持ちすごくわかります。
悩んでいた時期は、営業やめたいって仕事中にずっと思っていました(笑)
今になって思うのですが、あんなに悩んでまで続ける必要なかったかな~が正直な思いです。
そこで今回は過去の僕のように営業を辞めたいとお悩みの方に、僕なりの考えを述べさせていただきます。
実際に営業を辞めて、自由な時間と収入が増えているので、何かの参考にはなると思います!
営業にはやはり向き不向きがあると思う。
ほんとぶっちゃけますが、営業という仕事は向き不向きがあると思っています。
それは単に話しベタだとか、気持ちの浮き沈みが激しいとか、暗いとかの話ではなくもっと根本の問題です。
ようは人に興味があるのか、ないのか、が営業の向き不向きだと思います。
でもあくまでこれは僕の意見。
いろんな意見があって当然だと思います。
けれども、やっぱり営業に向いていない(と僕は思う)人が悩んで苦しんで仕事をしているのを見てそう思うのです。
営業に限らず人には向き不向きがあるのは当然のことです。
営業の書籍を読み漁り、めちゃめちゃ辛いのに営業を続けているのは昔の僕を見ているようでとても辛い。
昔の僕に言ってあげたいです。
営業が嫌ならすぐにやめればいい。他に出来る仕事はいくらでもあるのだから。と
単に辞めるだけでは解決にならない。
でも、でもですが、ただ単に辞めるのではなく意味を持って去りたいものです。
人生には無駄なことなどひとつもないというのが、僕の持論です。
営業で働いていた事をなかったことにするのはもったいないです。
「この経験を活かせる人生プランはないだろうか?」
「営業はだめだったけど自分には何が向いているのか?」
など、自分としっかりと向き合うことも必要だと思います。
それをしっかりしないと、あら不思議。
あんなに嫌だった営業の仕事になぜか逆戻りということもありえます。
それは、人間が環境を変えるのを嫌う習性があるからなのですが…。
僕なら向いていないとわかっていながらも嫌々続けるしかない人生なんてゾッとします。
まとめ
営業がいやなら辞めてしまえばいいという強めのテーマだったのですが、いかがでしたか?
でもこれが簡単なようで簡単ではないのです。
やはりお金が絡むからですね。
でも、やっぱり嫌な事から逃れるためにはその分きつい事をしなければならないです。
もし営業が嫌で何か考えているという方は、僕に相談してください。
掃除の仕事しか紹介出来ませんが、すぐに社長になれますよ(笑)