どんな分野でもブログをやる意味はあります

武田
こんにちは!武田です。

僕たちTsuNaGuはこれまでにたくさんのお掃除ビジネス実践者を育ててきました。

その全てのコンサル生たちに、出来る事ならブログを書いてくださいと言っています。

でもだいたい同じようなリアクションが返ってきます。

「えっ?掃除の仕事なのにブログなんて書いて意味ありますか?」

のような感じです。

うんうん。そんな疑問が出るのはもっともかなと思います。

しかし、満面の笑みで僕はこう答えます。

「もちろんです!ブログ書きましょう」とね。

武田
まぁそれでもやってくれる人は少ないですが(笑)

僕もコツコツとブログを書いていて、今ではそれなりに読んでくれる方も増えてきました。

その経験を通してみてブログって分野を問わずやっていく意味があるなと感じています。

今では掃除の仕事より、ブログに詳しくなっちゃったかもですw

そこで今回は、ブログを書いていく意味について真面目に語っちゃいます。

ブログってどんな事をかけばいい?

ブログとは、web(ウェブ)上のlog(記録)、ウェブログの略です。まぁ平たく言えばネット上の日記みたいなものです。

しかし!だからといって単純に日記を書いていこうという事ではないのでご注意。

「今日のお昼ご飯はカレーライスでした!」なんてことを書いて通用するのは芸能人や有名人だけです。

悲しいかな、あなたの事を知らない人だらけのネットの世界に、本当の日記チックな事を書いても、誰も興味を持ってくれるはずがないのです。

だから大前提として、読者が役に立つ情報を書く事を意識しないといけません。

誰かに役に立つことを書く!

とはいっても、「誰かの役に立つことなんて自分にかけるだろうか?」と深く考えてしまうかもしれませんね。

でも、そんなに深刻に考える必要はありません。

そこで悩んでしまうと、何も書けなくなってしまいますから。

ブログの内容って、万人に役立つ内容じゃないといけないわけではないです。

そもそもみんなが納得する内容の記事は、一つだって存在しません。

必要のない人には読まれないし、必要と感じてもらえる人には読んでもらえる。それでいいのです。

たった一人でも役に立ったと感じてもらえるのなら、それは意味のある事なのですから。

オリジナリティを大切に

あなたは、生活していく上で様々な経験をしていると思います。

今回の記事では、仕事に関するブログに関して焦点を絞っていますが、それ以外でも子育てだったり、趣味、遊びなど数えればきりがない程、あなたには扱えるジャンルがあるのです。

仕事以外のテーマでブログをするのは、広告収入だったり、自己のブランディングにもつながります。

どのようなテーマを扱うにしても、オリジナリティを大切にしてください。

他の人と同じような文章で、同じような内容を機械的に並べるだけではブログを書く意味はあまりないです。

自分の経験や自分なりの考察を入れて記事を作る意識を持てば、オリジナリティは生まれてきます。

ブログを書き続けて得られること

ブログを書いていくことは、コンテンツを積み上げるということ。

すなわちコンテンツマーケティングをしていくという事です。

これは、経営者にとってとても大切な考え方です。

また、ブログを書いていく事でその人や会社の色も出てきますし、ブログを通して人柄も感じてもらえます。

その他にも、集客が出来たり、ファンが発生したり、広告収入が発生したり、知識が増えたり、文章力が上がったりと良い事しかないです。

僕は1年ほどこのブログをコツコツ書いていますが、それだけでも問い合わせからコンサルに応募してくれたり、仕事の依頼があったりもしたので、本当にブログを書いていてよかったなと思っています。

まとめ

ブログをやる意味について書いてきました。

ブログは、どんな分野でも本当にやった方がいいと思っています。

こんな分野で読む人いないやろ・・・。なんてブログでもコアなファンが付いたりします。

どんな分野でも情報を求めている人は、あなたが想像する以上にいます。

ブログなんか書けないよと嘆く前に、まずは挑戦です。僕も最初は出来なかったけど、今では意外とブログ書けています(笑)

良い事だらけのブログ、ぜひ始めてみましょう。

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