【起業後の廃業率】生き残れるのは一握り?

武田
こんにちは!武田です。

いざ一念発起して起業・開業を行ったとしても、必ずしも全ての人が成功するわけではありません。

いや、継続し続けれている人の方が珍しいのです。

街で見かけるお店が閉店しているのを見て「もう潰れたの?」と思った事があるはずです。

それほど起業して生き残っていくのは厳しいという事。

またそれを10年、20年と続けていくこととなると更に険しい道となります。

今回は一体どれだけの数の企業が廃業に追い込まれているのかをお伝えしていきます。

それを知る事によって、どうすれば成功する事ができるのか?という考えがいかに大切なのかを知る事が出来ると思います。

中小企業庁のデータから見る廃業率

少し古いデータになるのですが、中小企業白書の2011年度版に次のようなデータが記載されています。

  • 起業から1年後の生存率が約97%
  • 5年後が約82%
  • 10年後が約70%
  • 22年後には約50%

これは帝国データバンクの統計から作られたデータなので、個人事業主は除いた比較的大きな企業が対象ということが言えると思います。

個人事業主を含めると、当然もっと生存率は悪くなると考えられます。

それにしても比較的大きな企業が22年後には半分になってしまうなんて、かなりショッキングな内容ですよね。

それほど生き残っていくのが厳しい道という事を表していると思います。

倒産理由について

次に倒産理由をみていきましょう。

中小企業庁のデータによると、年代によって多少の変化はありますがおおむね次のような理由で占められています。

販売不振

企業が倒産する一番多い理由がこの販売不振によるものです。

ようは物やサービスの売り上げが減少し、利益が無くなってしまうという事です。

既往のしわよせ

既往のしわよせって言葉は、あまり聞いた事がないかもしれません。

「既往」は過去の事を表し「しわよせ」は他に押し付けるという意味です。

したがって、会社にとってよくない状況であるにも関わらず、何も対策しないまま資産が減り続けることで倒産に至るという事です。

放漫経営

読んで字のごとく、経営者が放漫なために倒産してしまうといった事です。

過少資本

支出を増やし過ぎたりした結果、資本金が底をついてしまい倒産してしまうという事です。

資本金が少なすぎると起こりやすい。

連鎖倒産

特定の取引先に依存しすぎてしまうと、その取引先が倒産した場合に巻き込まれることもあります。

これを連鎖倒産と呼びます。

まとめ

今回は起業後の廃業率というものを紹介しました。

どんなに経営が上手くいっている時でも、慢心することなく健全な経営をしていきたいですね。

また起業する時に明確なビジョンを立てておくこともとても大切なことです。

僕たちツナグのお掃除コンサルティングは、起業を目指す人のために長く生き残っていくためのサービスを提供しています。

廃業率を不安に思い、起業に躊躇している方がいらっしゃいましたら、どうぞ気軽にメッセージくださいね!

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