中途採用での面接のコツ

武田
こんにちは!武田です。

中途採用での面接って緊張しますよね。

新卒と違って前職の説明も要りますし、社会人としてのマナーも見られてしまいます。

僕も面接を行う側ですが、うちの場合新卒は取らずもっぱら中途採用です。

なので、中途採用の時の面接で困っている方にとってコツのようなものをお伝えできればと思い、今回記事を書きました。

ぜひ参考にしてみてください。

僕は中途採用の面接でここを見る

僕が普段面接を行っていて、気にするポイントは次のような所です。

挨拶や礼儀が出来ているか

これは基本中の基本ですね。

どんなに仕事の出来る人だとしても、挨拶が出来ない人や礼儀がわからない人は要りません!

いや、仕事の出来る人で挨拶や礼儀がなっていない人はいないと思います。

どんな面接官でもまず挨拶・礼儀関係は当たり前に見ています。

普段から挨拶・礼儀がなっていない人はこういう時だけ頑張ってもボロがでてくるものです。

出来ていないと思う人は、日常的に意識して自然と出来るようにしておくことをおすすめします。

嘘を言っていないか

僕は嘘つきが嫌いです。

これまでの人生でたくさんの嘘つきを見てきて、辟易しているからです。

世の中には残念なことに嘘つきっています。

大事なお仕事を任せる事になるのだから、嘘をつく人ではないかという事はめちゃくちゃ注意してみます。

僕が怪しいなと感じる時は、聞かれたことに対して目が泳いで答える時。

ちょっとでも自分を良く見せようとするのではなく、正直なあなたでいいじゃない!と僕は思うのです。

受け答えはしっかり出来ているか

受け答えがはっきりしているかというのは、流ちょうに話せるということではありません。

お話が苦手な人だっていますし、僕も昔はそうでしたから。

話しの上手い下手ではなくて、その人なりに一生懸命お話しているかどうかです。

うまく答えようと背伸びするのではなく、ゆっくりでいいので聞かれた事をひとつひとつ答えていけばいいと思います。

自分らしく堂々としていたらいいよ

結局のところ、僕から言える事は堂々としていればいい!という事。

元気よく挨拶が出来て、嘘をつかず、聞かれた事を自分の言葉で答えていくだけでいいと思います。

その結果、もし受からなくても恥じる事はないし、縁がなかったと思いましょう。

面接官の見る目がないなと思ってもいいでしょう。

僕は中途採用は仕事が出来る出来ないの前に、一般常識があるかないかの方が大事だと思うのです。

堂々といきましょう!

まとめ

精神論みたいになってしまいましたが、たくさんの人の面接をしてきて本当に思うことです。

「面接官との相性によって結果は変わるので落ちたら仕方ない」くらいに思って気楽にやってみるといい結果に結びつくと思います。

中途採用で落ちたからといって、悩むことはないですよ!

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